こんにちは！
岐阜県郡上市高鷲町で別荘用地販売・管理・建築を営んでいる山明不動産です。

今回は、近頃ご相談が増えてきた「コンテナハウス」のメリットデメリットについてお伝えしていきます！

目次

▼１：そもそもコンテナハウスって？

▼２：コンテナハウスのメリット

▼３：コンテナハウスのデメリット

▼まとめ

１：そもそもコンテナハウスって？

コンテナといえば荷物を輸送するためのものとイメージされている方がほとんどかと思います。

その通りで、通常コンテナは貨物を輸送するために使用されます。

コンテナハウスは実際に貨物輸送のコンテナではなく、建築として利用されるための

コンテナを使い、住居用としてデザイン性をもって建てられています。

鉄製で頑丈でありながら、デザイン性が高いコンテナハウスは近頃多くのお客様から人気を集めてきています。

２：コンテナハウスのメリット

自由なデザイン・自由な組み合わせ

コンテナは広げて大空間を作ったり、2階建てにしたり組み合わせによって

自分好みのスタイルに作ることができるメリットがあります。

そして、通常の住居とは違うデザイン性のため、海外のハンバーガー屋さんのような

演出をしてみたり、キャンパーの家を演出してみたり…

決まっていないからこそ、可能性は無限大です。カスタマイズを楽しみましょう。

工期が短い

コンテナハウスは最短1日で設置することができます。

基本的には工場で大部分が作られ、あとは運んで組み立てる工程なので、

通常に比べ工期がとても短く、早く工事を終わらせることができます。

料金が安い

コンテナハウスは建築コストが比較的安く抑えられます。

シンプルな造りになっていることが多いため、鉄骨造に比べコストダウンできます。

３：コンテナハウスのデメリット

固定資産税はかかってくる

コンテナハウスはコンテナ自体を移動させることもできるので、固定資産税の対象外と

思われがちですが、固定資産税はかかります。

屋根・壁が存在し、地面に設置されていることから建築物とみなされるからです。

錆びる可能性がある

コンテナハウスは鉄でできていることから、使用方法によって錆びることがあります。

雨があたり、水が溜まってしまうと錆びの原因になってしまうため、

コンテナハウスはしっかりとメンテナンスが必要です。

設置場所に注意が必要

コンテナは運び込むのにトラックなどで輸送するため、設置場所に伴う

道路や土地が狭いとコンテナハウスが運び込めない可能性があります。

動線をしっかり確認した上で設営を行わなければなりません。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

デメリットはありつつも、趣味や仕事などのためにカスタマイズができる

お洒落で憧れの暮らしをしてみると、日々ワクワクが感じられること間違いなしです。

山明不動産ではコンテナハウスの施工も承っています。

☞山明不動産がつくるコンテナハウスの暮らし方ってどんなの？

高鷲町・明野高原エリアでコンテナハウスをお考えの方は是非お気軽にご相談ください。

山明不動産は、郡上市の明野高原・ひるがの高原よりも南に位置する場所で別荘地販売・管理・建築を営んでいる会社なので、別荘に関するあらゆることを熟知しています。そのため、質問やお悩みがあれば何でもお気軽にご相談ください！

▷施工事例はこちら

▷Instagramはこちら
 

------------------------------------------------------------------

この記事を読んでいる方はこのページも見ています

▶【ブログ】：岐阜県郡上へ移住するメリット？デメリット？を考える

▶【最新情報】：山明不動産取り扱いの中古物件情報

------------------------------------------------------------------