別荘・一戸建ての新築
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寒冷地仕様の建築なら、
山明不動産にお任せください!
明野高原は標高がとても高いところにあるため、冬は年に数回大雪となります。
そのため、雪景色をゆっくり楽しむ時間だけではなく、除雪や雪下ろしが必要になってきます。
そこで見落としがちなのが「屋根の形状」と「地面からの高さ」、
そして「寒冷地の敷地デザイン」。
最近は箱型・キューブ型の住宅が流行りですが、雪下ろしのことを考えると、雪が積もりにくく下ろしやすい「とんがり屋根」がオススメです。
今は雪下ろしや雪を溶かすための様々な設備をつけることで屋根の形状も自由になってきていますが、とんがり屋根は昔から親しまれてきただけあり、なるべく費用をかけずに冬季も快適に過ごすことができます。
下ろした雪や地面の湿度から暮らしを守るために必要なのが「高さ」。せっかく屋根から雪を下ろしても、玄関の前に落ちてしまっては二度手間に…。階段などにより勾配をつけることで、そんな手間を防ぎます。
さらに、積雪が多くなってくると、屋根から落ちた雪と屋根に積もっている雪がつながってしまう恐れがあります。
そうなると、屋根が壊れてしまう危険があるため、地面からの高さが重要です。
積雪量と建物の設計には大きな関係があります。特に危険なのは”屋根の雪”。
玄関へのアプローチや駐車場、周辺の木々や植栽・植木、隣地・隣家、ウッドデッキの手すり、道路などに雪が落ちると、建物の劣化や破損、ご近所トラブルに繋がる恐れがあるので、絶対にしてはいけません。
屋根から落ちる雪は、建物の高さによりますが、5mは飛んでいきます。
ですので前面の道路をふさいでしまわないように、隣の家に迷惑をかけないように、設計段階から気を配る必要があるのです。また、雪が深くなると大きな除雪機も登場します。その際にスムーズに雪をどかすことができるよう、駐車場の配置場所もよく考えなければいけないポイントです。
玄関ポーチ、ウッドデッキには屋根をした方が、利用しやすくメンテナンス費用が安くなるというメリットもあります。
山明不動産では、現地を見ながら寒冷地ならではの便利で暮らしやすい敷地デザインを考えさせていただきます。
自分たちの足腰や、高齢のペットの移動を考えたときに、玄関にあまり階段を付けたくないというご相談もいただきます。
建物の設計やスロープなどで解決できることもありますので、ご不安に思われる方は、ぜひ教えてください。解決策を一緒に考えさせていただきます。
一台あるだけで空間の雰囲気がぐっと変わる薪ストーブや暖炉。
冬場に暖を取るだけでなく、一年中オシャレなインテリアも楽しめます。
山明不動産はログハウスの設計・デザインも得意としています。
ログハウスは、木材の加工方法などによっても費用が変わることをご存知でしょうか?
デザインのこだわりと予算のバランスを考えながらご提案することも可能です。
過ごしたい時間や理想の空間を一緒に作っていきましょう。
一人でボーっと過ごす時間も、遊び道具を置く部屋も、ペットと遊ぶための空間も、ウインタースポーツシーズンに仲間が泊まれる部屋も。
間取りや動線、デザインなどのこだわりは何でも教えてください。
お一人おひとりにあった家づくり・別荘づくりをご提案させていただきます。
まずは何でも、
お客様の想いをお聞かせください。