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こんにちは!
岐阜県郡上市で別荘用地販売・管理・建築を営んでいる山明不動産です。
今日はひるがの高原や明野高原で、実際に別荘を持ったオーナー様の生の声をご紹介したいと思います。
実は今、別荘を建てようかな???と、検討されている方には、ぜひ読んで頂きたいです。
▼ひるがの高原より明野高原が気に入り、週末は別荘で楽しく過ごしているN様
▼大阪からの移住で、ひるがの高原でログハウスの別荘を建てたI様
▼明野高原の穏やかな静けさが気に入り、定年退職後にゆっくりと過ごしているK様
▼まとめ
明野高原を知ったのは、今から20年以上も前のことでした。自宅がある名古屋からのアクセスが良かったこと、なぜかこの土地を見た瞬間、欲しい!!と思ったのがきっかけで、郡上市には他にも別荘地はあったのですが、明野高原のこの土地をはじめは少し購入し、それから少しずつ土地の広さを伸ばしていって現在に至るカタチとなりました。明野高原に出会ったのはめぐりあわせが良かったのではないかと思っています。
ログハウスを選んだ理由は、山にはログハウスが似合う!と、シンプルにそう思ったからです。
そしてログハウスを建てる際にこだわったところは、全部が木だと疲れるので、部分的に珪藻土の壁にしました。珪藻土はアレルギーがある人にも優しい素材と聞いていたので、それを使いました。更にログハウスは一般的な一軒家に比べて、収納スペースが少ないと思い、物を置くところをつくるようにしました。
ログハウスに住み始めて感じたのが、保温性の良さです。室内の空気が本当に快適です。地下室を作ったのですが、とても涼しく、良い湿度が保たれているので、薪を並べて乾燥させようと思っています。木の床だと、家具を置くと傷つきやすいので、ゴムやフェルトを付けたりして工夫もしています。
ネットをひいて、カラオケの機械を置いたので、カラオケを楽しみたいと思っています。都会のように近隣を気にせず、好きな音量で音楽を流すことが出来るので、開放感があってとても気持ちが良いと思います。更に地下室にサウナを造ろうと思っています。自作のストーブを置いて、サウナストーンを置こうと思っているので、出来上がりはずいぶん先になりそうですが、とてもワクワクしていますよ。
明野高原は日当たりや、風当たりがちょうど良いんです。日当たりがきつすぎると夏は暑いし、少ないと暗く鬱蒼としてしまう・・・明野高原はちょうどいい木陰があり、日も差してきますし風通しが良く、強風も無いので、程よい風が心地いいです。
ほかの別荘地も見学しましたが、鬱蒼としているところが多かったんです。その点、ひるがの高原は日当たりが良く明るいのが良かったです。何より別荘地でありながら、街が栄えている所も私たち夫婦にとっては良かったです。
ひるがの高原に暮らして良かったと思うことは、晴れの日だと星がすごくきれいなんです。実は雪が少し心配でしたが、そこはあまり問題はなくとても暮らしやすいです。夏は冷房はいりません。快適な涼しさです。
ログハウスを選んだ理由は、値段が安かったからです。実は普通の造りの家を2件と、ログハウスとで見積りを出してもらいましたが、ログハウスが1番安かったんです。ログハウスは値段が高いものだと思っていたので、そこは意外でしたね。
ログハウスに住んでみて、良いことは保温性が素晴らしいことと、暖房費がかからないことです。というのも大阪に住んでいた頃より、灯油を買う回数が減ったんです。
冬…外気が-10℃の日で寒くても、室内は暖かい。
夏…外気に比べて、室内はとっても涼しい。
以前住んでいた家もこだわって建てたので、思い入れが強かったのですが、その家を忘れてしまうぐらい、このログハウスが気に入っています。
ログハウスはとても住み心地が良いですよ。ただ丸ログは別荘には良いかもしれませんが、ボコボコして落ち着かない人もいると思います。永住するなら角ログを勧められて、角ログにしましたが、実際に暮らしてみて非常に気に入っています。
最後に、全て木だと疲れるので、床はフローリングにしたんですが、これは大正解でした。
定年退職したら山に住もうと決めていました。色々と探している時、新聞で明野高原を目にし、実際の現場を見に来て即決!土地を購入し、家を建てました。
明野高原を選んだ理由は、静かなところが良いのと、閑散とした静けさではなく、穏やかな静けさだったからです。それでいて人とのつながりもあるんです。急な坂も無いし、なだれ等の災害の心配も無く、景色もすごく良かったので、即決しましたね。
ズバリ四季の移り変わりが実に素晴らしいところです。これまで過ごしてきた四季よりも、もっと細かい季節の変わり目を感じることが出来ます。さらに森の倒木の整理整頓や、薪割りなど、自分の好きな事が全力で出来るので、1日があっとゆう間に過ぎ、毎日充実しています。朝市の野菜がとにかく安いです。
家が高床になっており、下の空いたスペースを作業場にしました。壁を張り、地面を均して平らにし、棚なども全て自分で作りました。昔、鉄骨関係で仕事をしており、ある程度の知識があるので出来たんだと思います。仕事とは違い、自分のペースでのんびり休みながら出来るのが実に楽しいです。
定年の時、退職金で余裕がある時に山で必要なものを買い揃えました。そうすると、山での暮らしはほとんどお金がかかりません。
仕事をしていた時に比べると、今のようなのんびりとした暮らしは夢のようです。
こちらでご紹介をさせて頂いたオーナー様達は、すごく充実した毎日を過ごされてそうですね。
大阪から移住をされたI様は、このようなこともおっしゃっていました。
移住は今までの生活と離れることになるので、今までの友達とも離れることになる。少し寂しい感じはありますが、そういう点をいかにカバーすることが、いかに楽しめるポイント!だと。
人生はいつどんなタイミングでターニングポイントを迎えるか分からないものです。
ただせっかくなら、自分にとって心地いい場所で、心地いいパートナーと楽しく過ごしたいものです。
山明不動産では、岐阜県郡上市の別荘地・明野高原、
ひるがの高原よりも南に位置する場所で別荘地販売・管理・建築を営んでいます。