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こんにちは!
岐阜県郡上市で別荘用地販売・管理・建築を営んでいる山明不動産です。
今回も、別荘の購入を検討している方に向けてのブログです。
別荘は決して安いお買い物ではないので、失敗も後悔もないように、慎重に進めていきたいですよね。
そんな方に、別荘を購入する時に意外と見落としがちな、気をつけた方がいい4つのポイントをご紹介いたします!
▼01:格安すぎる物件は要注意!
▼02:よくある住宅ローンは使用できません!
▼03:自宅からの交通手段をよく考える!
▼04:再建築できる建物か確認する!
▼まとめ
昔は、別荘を購入する=富裕層という認識を持たれていた方も多いのではないでしょうか?
確かに額も額なので、気軽に購入できるものではないと思います。
しかし、近年では、一般的なサラリーマンのご家族などが、休日や老後をより楽しむために別荘を購入されることも少なくありません。
ですがやっぱり安い物件には目がいってしまいますよね。だからといって、安すぎる物件には要注意が必要です。
格安の物件を購入してしまうと下記のような後悔をしてしまうかも・・・
・外観も内観も劣化が進み過ぎて住めるレベルの建物じゃない
・管理がずさんで汚い
・修復費用が、別荘購入金額の2、3倍かかった
・管理会社の対応力が全くない
上記のことにならないためにも、格安すぎる物件には手を出さず、管理会社のHPや対応力を確認したり、実際の物件をしっかり確認することが必要です。
住宅を購入する際、だいたいの方は住宅ローンを組まれると思います。
別荘も住宅に含まれると思い、住宅ローンを使用したいと言われたケースも何度かあるのですが、残念ながら別荘は通常の住宅ローンを利用することはできません。
よくある住宅ローンの利用条件としては、居住の本拠地となる住宅の購入であることが条件となります。
そのため、本拠地ある住宅を所持したうえで、別荘を購入する際は住宅ローンを利用することはできないのです。
しかし、住宅ローンは使用できないですが、「セカンドハウスローン」を使用できる可能性があります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
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別荘は、非日常感や、アウトドアを思う存分に楽しんだりと、普段とは違う暮らしをしたい時に行く場所だと思います。
だからこそ、自然を感じられるように山奥の車では行けないような場所に別荘を建てる方もいたりするのですが、自宅から行きやすい場所でないと、結局行くのが面倒くさくなり、せっかく購入したのにしばらく放置してしまうなんてことも・・・。
それを避けるためにも、交通手段を考えたうえで別荘を購入することをオススメいたします。
中古の別荘を購入する際に特に気を付けた方がいいのですが、建物には、状態や立地によって再建築ができない建物が存在します。
万が一地震などの自然災害で建物が崩壊してしまった場合、再建築できないとそのまま利用価値のない土地だけが残ってしまうので、それではもったいありません。再建築ができないような土地は買い手も見つかりにくく、売却ができないため、後悔しか残らないのです。
そのため、再建築をできる建物かどうか、管理会社などにしっかり確認しておくことをオススメいたします!
いかがでしたでしょうか?
このように、別荘を購入する時に気を付けた方がいいポイントがたくさんあるため、後悔をしないために、しっかりと事前に確認をしましょう!
山明不動産は、郡上市の明野高原・ひるがの高原よりも南に位置する場所で別荘地販売・管理・建築を営んでいる会社なので、別荘に関するあらゆることを熟知しています。そのため、質問やお悩みがあれば何でもお気軽にご相談ください!
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